この3ヶ月はいろいろと重なり、あっという間に時間が過ぎていきました。6月議会の会派代表質問の報告ができておりませんが、9月議会も引き続き質問に立ちます。議案質疑ならびに一般質問の日程ですが、9月3日(火)〜9月6日(金)の10:00から、私の登壇時間は9月4日(水)の14:00から15:00までの1時間。今回は、個人質問のトップバッターです。
内容を見ていただければわかるとおり、今回も教育が主です。次の12月議会は会派人数の関係上、一般質問をしない予定ですので、この1年半で質問をしてきた新学習指導要領、教員の働き方改革、学びの個別化の再チェック的なものとなっています。
一般質問内容
[st-midasibox title=”教育内容の実効性について” fontawesome=”” bordercolor=”Black” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
(1)新学習指導要領の実施にあたって
ア プログラミング教育について
イ 英語教育について
(2)総合的な学習の時間に情報リテラシー教育を
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英語とプログラミング教育については、個人的には疑問が残ります。生徒も教員も貴重な時間を割くわけですから、絶対に力がつくような進め方をしなければなりません。右へならえのカリキュラムではなく独自性を発揮するべきです。また情報リテラシーについては、キュレーションメディアの発達やフェイクニュースの増加などの状況から、表面的な主権者教育より余程重要と考えます。
[st-midasibox title=”学校運営の改善全般について” fontawesome=”” bordercolor=”Black” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
(1)平成30年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果より
ア 庶務事務システムと校務支援システムについて
イ 福祉部局や警察等関係機関との連携について
ウ 地域との連携による業務負担の軽減は
エ 教育研究機関による教員への支援は
オ キャリア教育における民間との連携は
カ 勤務時間外の問合せについて
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文部科学省による表題の調査結果において、津市教育委員会が未実施であったり、実施していても疑問が残る取り組みについて、通告にしたがって質問をします。
[st-midasibox title=”多様な子どもの学習環境の保障” fontawesome=”” bordercolor=”Black” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
(1)加配教員について
(2)学びの個別化にむけて
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前回の質問の最後に時間が足りず聞けなかった、多様な子どもの学習を支える加配教員の具体的な配置について聞きます。また、学びの個別化が理想ではあるものの、今の状況では到底実施不可能であるため、その観点をとりいれた取り組みの現状把握を、県研究制定校における「わかる授業」促進事業などの話を交えて質問する予定です。
[st-midasibox title=”口腔ケアについて” fontawesome=”” bordercolor=”Black” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
(1)妊婦歯科検診の実施を
(2)学校現場における口腔ケアの現状は
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昨年の12月議会の同僚議員が質問をされていた妊婦歯科検診導入の是非と、8月26日の伊勢新聞の1面記事で特集されていた虫歯がある子供の割合について、津市の現状はどうか、学校における取り組みを質問します。