プロフィール

▼ 1987年4月11日生(36歳)津市久居野村町在住

旧久居市生まれ。紀伊長島町(現 紀北町)、津市高茶屋小森町を経て、現在は久居野村町に在住。

政治の仕事に興味をもったのは小学生時代

日曜朝のニュース番組をなぜか毎週見ていて、社会情勢や国際関係に疑問を感じたのがきっかけ。歴史好きがそれに拍車をかけました。特に、ヴェネツィア共和国の政治体制や歴史に興味があります。

スポーツが大好き

小学校からバスケットボールをやっていて、ポジションはPGからCまで全部ある程度できます。「SLAM DUNK」でいう河田(兄)の逆パターンでした。また、オールジャンル観ることが大好きでスポーツ観戦時は感情の起伏が普段の数倍激しくなり、うるさい評論家に変貌します。NBAやNCAAバスケ、大学駅伝、海外サッカーが特に好き。最近バスケ復活しましたが、ランニングの方が楽しくてハマっています。

音楽と読書も好き

映像作品はだいたい音楽の良し悪しで判断してしまうほどに音楽が好きです。ジャンルはシティポップ、ハウスやテクノ、R&B、ヒップホップ、70〜80年代のアイドル歌謡曲。読書は基本的にこだわりはなく、小説を味わうというより血肉となる情報を吸収するという行為そのものが好き。昔は小難しい本を背伸びして読んでいましたが、だいたい忘れてしまいました。

高茶屋幼稚園 / 三重大附属小中 / 津高校 / 慶應義塾大学法学部政治学科 卒業

中学まではあまり悩むことなく、勉強することもなく、スポーツと遊びの日々。高校時代は一転、学業との両立やケガに悩み、最後の総体前に部活を辞めてしまったこと、進路選択で大いに学校と揉めてしまったことで挫折。それが教育の政策分野に引き寄せられるきっかけになっているのですが。大学時代は体系的に学問する機会を活かさず、かといって大いに遊ぶこともせず。中途半端になってしまったことをひどく後悔しています。ちなみに2度も留年して検察官を目指すものの断念。家族や周囲に迷惑をかけたり失敗を繰り返しながら、いつも誰かに助けてもらっていた学生時代でした。

モラトリアム

大学時代から引き続き、五里霧中の20代は将来をあれやこれやと悩み、何事も長続きせず、読書と思案に明け暮れていました。ロースクールに行くか、政治の現場に飛び込むかを思い悩みながら、ひとまず就職した証券会社もまったく合わず1年弱の短い短い会社員生活に。ただ、外回りの営業だけは楽しくて、そこだけは今につながっている気がします。

政治家の事務所で学ぶ

学習塾のボランティアや何もしない期間(本当に何もしてませんでした)を経て、政治家事務所へ。ずっと駆け出しの見習いでしたが、タイミングがよかったため、分不相応に事務所運営や衆参の総選挙に関わるさまざまな機会をいただくことに。政治現場の実務をすこし学ぶことができました。

あらゆる教育環境を充実させることが目標

振り返ってみると、夢見がちな青少年時代でした。いろいろと悩みながら、ああでもないこうでもないとモラトリアムを過ごしていたのだと思います。青臭さはそのままに、未来につながる政策を実現していくことが自分の使命。一丁目一番地はそれぞれの個性を活かす教育環境の充実。自治体DXやスポーツ文化の醸成なども目指します。まちの活性化についてはあらゆる資本が自由に、制限されない環境を重要視します。

“タフでなければ生きていけない。優しくなれなければ生きている資格がない”

レイモンド・チャンドラーの小説に登場する探偵フィリップ・マーロウの言葉に、私の政治思想がこれ以上説明する必要がないほどシンプルに表現されています。その上で、個人的な信条は「柳のようにしなやかに、雑草のごとく逞しく」生きること。

学歴・経歴

平成6年高茶屋幼稚園 卒園
平成12年三重大学教育学部附属小学校 卒業
平成15年三重大学教育学部附属中学校 卒業
平成18年三重県立津高等学校 卒業
平成24年慶應義塾大学法学部政治学科 卒業
平成25年みずほインベスターズ証券(現 みずほ証券)勤務
平成26年参議院議員吉川ゆうみ事務所 → 自民党三重県第三選挙区支部 勤務
平成30年津市議会議員 当選(1期)
令和4年津市議会議員 当選(2期)
令和5年津市議会議員 辞職
令和5年三重県議会議員 当選(1期)

所属 ほか

自由民主党三重県支部連合会
保護司
津消防団久居方面団第三分団
久居ライオンズクラブ
公益社団法人津青年会議所