政策調査– category –
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津市の教育におけるICT利用:トライアル&エラーで今できることをやるべき
新型コロナウイルス対策のため、市内の幼稚園、小学校、中学校および義務教育学校は、5月6日(水)まで休校です。登校日についても緊急事態宣言を受けて取りやめとなりました。休校措置や登校日の取りやめについてはよかったと考えています。 今回の休校... -
地域サロン事業について
津市では、地域の集まりの場をつくることを目的に、「ふれあい・いきいきサロン活動支援助成事業」を社会福祉協議会に委託をして、介護予防活動の地域展開を目指しています。( 津市社会福祉協議会「ふれあい・いきいきサロン」http://www.tsu-shakyo.or.j... -
STEM教育の重要性
STEM教育とは STEM教育(ステムきょういく)とは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics" すなわち科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する語である。2000年代に米国で始まった教育モデルである。高等教育から初等教育・義務教育までの... -
”市民議会”の見学
先週末から体調が優れず、昨日今日と予定をキャンセルして養生することに。今週なかばからしっかり動けるように治したいと思います。そんななか先週日曜日、四日市青年会議所主催の「市民議会〜みんなで考えるまちの未来〜」に参加しました。所属する津青... -
参加型民主主義の可能性
以前、このブログでも言及したインターン生の受入期間が9月末で終了しました。8月の受け入れ開始前後から急に忙しくなってしまい、はたして学生に有用な経験と情報を提供することができたかどうかはあやしいところですが、議員の活動とはこういうものだと... -
津市で創業を!「ソケッ津」の取り組み
創業支援事業「ソケッ津」をご存知でしょうか。津市、商工会議所、商工会、日本政策金融公庫津支店、三重県使用保証協会で構成される創業支援のプロジェクト。市としては、産業支援のワンストップ窓口であるビジネスサポートセンター(http://www.ipc.city... -
災害発生時の医療現場は
看護連盟主催ワークショップ 日本看護連盟東海北陸ブロック協議会のワークショップに参加しました。テーマは「地震大国での医療と政治」。看護連盟は看護協会の政治連盟のため、「政治」がテーマにはいっていますが、それはともかく、災害時医療は南海トラ... -
相川水系治水事業促進協議会、浸水対策
相川治水事業促進協議会の総会へ出席しました。相川は風早池を源流として、久居から藤方、高茶屋を通って海へ注ぐ二級河川。河口から1kmほどのところで野田池からくる天神川と合流します。この相川水系の治水についての協議会です。 先日参加した雲出川水... -
津市独自の医療介護情報共有システム構築へ
先日の市長定例会見(http://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1483577347454/index.html)で、要介護高齢者に対する津市独自の医療介護情報連携システムを構築することを目指す旨が伝えられました。すでに運用している情報共有システムに「ICF=Int...
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